「新橋に飲みいこ!」を始めたきっかけ
新橋の魅力にどっぷりつかった10年。
こんにちは!「新橋に飲みいこ!」代表の鹿取です。
僕が新橋に来たのは、ちょうど10年前。当時は広告制作会社に努めてましたが、大阪から東京に転勤となり、東新橋(現在のチッタイタリア)の事務所勤務になったのがきっかけです。
来た当初は、六本木や西麻布など流行のお店ばかり通ってましたね。でも、オシャレで綺麗な反面、情の通わない画一的なサービスになんだか物足りなさを感じていました。
その後、新橋5丁目に事務所を移転し、上司や同僚達と新橋のお店でちょくちょく飲むようになっていきました。
新橋のお店に通ううち、その居心地の良さにすっかりハマってしまいました(笑)一番は、お店の方や常連さんとすぐに仲良くなれること。とにかくこの街は、大都会の真ん中にありながら、まだ人情がしっかり残ってたんですよ。
約5年前でしょうか、汐留が出来た頃ですが、深夜型のお店や、若者でも楽しめるお店など、今まで新橋になかった飲食店ががちらほらとオープンし始めました。オーナーさんは、30代から40前半の方が多く、僕も気楽に飲める店が増えていきました。
今までは、「10時半ラストオーダー、11時閉店!」なんて焼き鳥屋、居酒屋がほとんどだったんですけどね。「支払いは現金のみ!」という店も多かった。やはり汐留が出来て新橋のサラリーマン層が変わったのことが大きいんだと思います。新しいお客がいれば、当然お店も変わっていく訳で。
僕が毎晩飲み歩くのは変わらないけど、行きつけの店が増えていったのは大きいです。
口コミで知った新橋のお店
新橋の魅力は、なんと言っても飲食店の数の多さでしょう。なんでも約2500軒もの飲食店が密集しています。そのほとんどが個人営業の店。団塊世代相手の小料理屋から、最近できたBARまでさまざまです。
僕はいわゆる“飛び込み”でお店に入ることに何の抵抗もなく、また一人で飲み歩くことも好きなので、こんな楽しい街の魅力にどっぷりつかるのは、当然でした(笑)
個人のお店は、コアな常連客が多いですが、何軒も飲み歩く方は意外に少ない。お店のオーナーやスタッフに「お客さんを呼ぶ方法」を聞くてみると、「常連さんまかせ」だという声が多く聞かれました。
僕自身は、数軒の店でオーナーやスタッフ、常連さんと知り合いになり、また違う店を紹介いただいて、どんどん酒場ネットワークが出来上がりました。これは、仕事の関係じゃなく、いわゆる“酒が取り持つ縁”で知り合った友人です。老若男女関係なしです!
知り合いから、“口コミ”でお店を紹介してもらい、またそこで出会った方にお店を紹介していく。これって良くないですか?
僕が、この新橋という街を好きになり、いろんな行きつけができた体験をみんなにもしてもらえれば楽しいんじゃないか。また、お店も常連さんを他の店に送り出すことで、また新しい常連さんが“口コミ”を通じて出来るんじゃないかと。
そんな風に思ったわけです。
「新橋に飲みいこ!」は新橋を愛する人が主役!
2006年2月、「新橋に飲みいこ!」はスタートしました。僕の行きつけの店を中心に、参加店を募り、常連さんの協力のもと新橋の飲食店を盛り上げるプロジェクトが始まりました。
このプロジェクトは、「新橋を愛する人たち」が主役です。具体的には赤いリストバンドを着ける「クーポンキャンペーン」がメインのイベントとなります。この「赤バンド」を着け、クーポンカードをお店で提示すれば、さまざまなサービスが得られるお得なキャンペーンです。運営側、参加店、お客同士で“参加意識”と“仲間意識”が芽生え、新しいコミュニケーションのきっかけになることを願い運営しています。
また、2008年8月からは、モバイルサイトをスタートさせました。この2年間で、多くの店に参加いただいき、プロジェクトの認知度向上とともに、運営側の責任も出てきました。厳選したお店だけを紹介していたこのプロジェクト自身が団体性を持ちすぎてしまい、新橋初心者の方々が「どこいけばいいの?」と迷ってしまうことも出てきたからです。随時、お店の情報、期間限定イベントの情報などを更新することで、フレッシュな新橋の情報をみんなに届けることができるようになります。毎晩どの店でもお客の笑顔が見られる、そんなプロジェクトにしていけるよう頑張っていますよ!
今まで知らなかった店がきっとみつかる。「新橋に飲みいこ!」はそんなプロジェクト。
さぁ、みなさんも一緒に「新橋に飲みいこ!」しませんか?